はじめてのポルシェ中古車の選び方

はじめてのポルシェ中古車の選び方

911days

1.まずはポルシェの中古車情報の収集から

ポルシェ公式サイト、中古車サイトで定期的に中古車情報をチェック。
年式、走行距離、オプション、カラー、車両状態により価格変動は大きいです。

私は実際に購入する前からポルシェ公式サイトで定期的に中古車情報をチェックしていました。リサーチの期間はけっこう長く、最初は興味本位でポルシェ公式サイトにアクセスしていました。

997の前期モデルが販売されていた頃の2007年~2008年頃からちょくちょくチェックしていて、当時996モデルが中古でも500万円くらいする頃で、まだまだ手が届かない状況でした。

2010年頃になって、ようやく997の後期モデルが中古市場で出回る状況になってきたところで996、993、964の価格帯が同じ価格レンジに入ってくるようになったことで選択肢が広がりました。

自分が購入したときの中古車相場はだいたい以下で、現在とは違うかもしれません。それでもポルシェの中古車相場は、それほど大きくは変動しないようです。

996モデル:250万円前後~500万円
993モデル:300万円前後~600万円
964モデル:250万円前後~600万円
※ターボモデルは除きます


2.基礎的なポルシェ情報はポルシェ専門誌から

ちょうどポルシェの中古車を購入しようと週末の中古車ディーラーまわりをはじめた頃、ポルシェ専門誌「911DAYS」で964、993特集が組まれ、中古車の選び方、中古車ディーラの選び方など中古車選びのイロハを学ぶことができました。「911DAYS」ならバックナンバー販売もされており、各モデルの特集も組まれています。中古車ディーラーまわりをはじめる前、一読しておくと必ず役に立ちます。


3.購入するポルシェ販売店の選び方

ポルシェの中古車ディラー、ポルシェの中古専門店にいってみて実際の中古車両に試乗すると個体差が大きいことに気がつきます。走行距離だけでなく、前オーナーの扱い方、メンテナンス状況により個体差が大きくなるようです。すでに10年~20年以上経過していることもあり、メンテナンスがきちんと行われているかどうかが重要なポイントとなるようです。ちゃんとしたポルシェ専門店であれば、整備記録一式がある中古車両がほとんどなのですが、整備記録からわからない情報が多すぎます。整備はキチンとされているけれど、変なきしみ音がするとか・・・。信頼できる販売店で購入することがベストとはいえばベストですが、本当に一目惚れ的な中古車両と出会えるかどうかは別です。


4.どこかに欠点はあるもの

「信頼できる販売店で購入することがベスト」と考え、都内のポルシェ中古専門店に何度も通い、5台~6台を試乗したところで駐車場確保という別の問題が解決できず、そうこうしているうちに別の人に先を越されて1台を逃しました。この経験から次に「これは!」と思った車両が出てきたら即決で決めようと心に決めました。先に越された事件から一年後、ようやく「これは!」と思った車両が、いま手元にある1994年式の993です。ちょうど車検切れで試乗することができなかったのですが、エンジン音からしてエンジンに問題ないのはすぐにわかったのですが足回りに要交換となる箇所がありました。


5.故障修理ではなくメンテナンス

サスペンション(ショックアブソーバー)が新車登録時から交換されていないため、完全にヘタっているそうです。まあ、それでも20年ちかく一度も交換しなくても、いちよう安全に乗れるのもすごいことです。高速走行時の不安感、急停車時のハンドリングなど細かいところで気になるところはあります。でも、とりあえずは乗れます。計画的にメンテナンス計画(パーツ交換計画)を立て、ポルシェを手入れしていくのも、これまたポルシェの楽しみなのではないでしょうか。自分の年とともに熟成されていく、そういう車はポルシェだけだと思います。


ポルシェ911カレラの買い方&選び方【動画版】



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